我々のビジョン
Goodbye. Diabetes.
糖尿病を完治させる治療薬の開発へ
病気を対処療法でなく完治させたい
代表取締役ご挨拶
株式会社バイオジップコードの起源は、2015年に遡ります。当時、株式会社StudioMakyu(代表取締役 小島史久)が滋賀医科大学 生化学・分子生物学講座(元教授 小島秀人、現再生医療開拓講座特別教授)との共同研究の一環として、バイオイノベーションセンター内に研究室を設置しました。
従来のIn Vivo(生体内)およびIn Vitro(試験管内)での研究に加え、In Silico(コンピューターシミュレーション)を用いた研究開発支援も行われていました。具体的には、BLASTなどのバイオインフォマティクスツールの活用、独自ソフトウェアの開発、大規模計算処理のためのGPGPUの使用が含まれています。
2022年1月、StudioMakyuとの共同研究を引き継ぐ形で、株式会社バイオジップコードが設立されました。同年4月には、滋賀医科大学内に「再生医療開拓講座」の共同研究室が設置され、糖尿病をはじめとする難治性疾患の治癒を目指した新たな治療法の開発に取り組んでいます。また、細胞標的化ペプチド(バイオジップコード)を活用した新規治療法の確立も進めています。
糖尿病は一度発症すると完治が難しい病とされています。当社では、なぜ「治ることがない」とされているのかを科学的に解明し、その答えを探求することで、治療法の開発に努めてきました。
2023年6月には、糖尿病の完治に関する画期的な研究成果が科学雑誌に掲載され、それを契機に、株式会社バイオジップコードは共同研究費の増額を決定し、研究を加速させています。現在は、製薬会社の資本を取り入れ、社会実装に向けた準備を進めています。
株式会社バイオジップコード
代表取締役 小島 史久
株式会社バイオジップコード
Biozipcode, Inc.
商号 | 株式会社バイオジップコード (Biozipcode, Inc.) |
設立 | 令和4(2022)年1月 |
資本金 | 金7,000万円 |
本店所在地 | 滋賀県大津市月輪町 滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーション施設 |
代表者 | 代表取締役 小島 史久 |
顧問 | 滋賀医科大学特別教授 小島 秀人 元衆議院議員 熊田 篤嗣 |
主な事業 | 1. 糖尿病治療薬などの医薬品の研究開発並びに製造販売 2. 細胞に関するデータベースに基づき、特定の細胞を標的に医薬品その他の物質を届ける技術の研究開発 3. 第2号の技術を活用したシステム開発の受託並びにデータ分析の受託 4. 第2号の技術を活用した環境汚染のない農薬や殺虫剤など、人間以外の動植物向けの薬剤の研究開発並びに製造販売 5. 特許権など前各号に関する権利の許諾販売 6. 前各号に付帯する一切の業務 |
糖尿病を完治させる治療薬について
バイオジップコード (細胞標的化技術)について
会社のロゴについて
シンボルマークは、”DNA” が繋がり、道を案内するイメージ。 ZipCode の Z のシンボルを DNA の螺旋の想像して、 新しい冒険とチャレンジを表しています。
タイポグラフィーは新時代の世界共通の NotoSans を用いて、 また、ボールドの字体を用いることで力強さを示します。
ライトブルーとブルーのグラデーションは、信頼と希望の明るさを表現します。
FAQ
よくあるご質問
バイオジップコードの事業に関する、よくある質問にお答え致します。FAQにない内容に関しては、お気軽にお問い合わせフォームより、お問い合わせください。
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